
2010年5月11日
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
日本ネティーザ株式会社

CTC とネティーザ、マイクロアドに Netezza TwinFin DWH アプライアンスを導入 |
| ~ 月間 100 億件にのぼるオンライン広告データのデータマイニング ~ |
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下 CTC)と日本ネティーザ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ダグラス・エッツェル、以下 ネティーザ)は、オンライン広告配信サービスを提供する株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺健太郎、以下マイクロアド)がデータウェアハウス・アプライアンス「Netezza TwinFin」を導入したことを発表しました。 マイクロアドは、ブログメ ディアなどの CGM ※1 サイト、各種ポータルサイト、専門情報サイトをネットワーク化し、行動ターゲティング※2など次世代広告テクノロジーを活用した広告配信が可能なアドネットワーク事業を展開しています。 DWH の選定は、1. データロード性能、2. クエリ実行性能、3. 運用の簡易性の 3 点を軸に検討を行いました。Netezzaの導入検討にあたっては、実際の広告配信データのサンプルを、CTC の独自技術検証施設である「テクニカルソリューションセンター」(略称 TSC)に設置されている実機に取り込み、さらにサンプルデータを増幅して最終的には 400 億件・16TB のデータに対して性能検証を行いました。クエリ性能の検証に当たっては既存システムにおけるクエリ実行のベンチマーク結果との比較を行い、特定条件下において最大 100 倍以上の検索性能を確認しました。またクエリ性能に限らず、他社製品に比べデータロードにおける制約の少なさや、複雑なチューニング作業を行わない状態で、高速な性能を発揮できる点も採用を決定する大きな決め手となりました。 導入後は第 1 段階として、データ量が多すぎるために既存システムでは計る事が困難であった広告データの詳細レベルでの分析を行い、各種分析情報や詳細な取引活動の可視化を進めています。次の段階としては、Netezza の強力な処理性能とデータマイニングツールを連結し、次期広告商品における基幹分析システムとしての利用を予定しています。 「WEBテクノロジーの業界では、そのサービスの特性上、恒常的にアクセスログなどの非常に大規模なデータを扱っているため、それらのデータに対して集計・統計・分析などを速やかに実施できる環境へのニーズが高まっています。各社様々なソリューションを開発・導入しており、今はまさに過渡期にあると言える状況です。そんな中で私たちは Netezza による DWH の利用というのは一つの答えであると考えており、新しい可能性を与えてくれるだろうと期待しております。」とマイクロアドのシステムグループ マネージャー松田氏は述べております。 CTC とネティーザは、2007 年の提携以来、数多くの DWH ソリューションで実績があります。ネットワークの高速・大容量化やリッチコンテンツの急増により、企業における情報、データの管理、さらにそれらを活用した分析・解析のニーズは一層高まることが予想されます。両社では今後も顧客にとって最適なソリューションの提供で協業を推進していきます。 用語解説 ※2 行動ターゲティング ※3 アドネットワーク 株式会社マイクロアドについて MicroAd(マイクロアド) http://www.microad.jp/ 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社について ネティーザ(NETEZZA Coporation)について 【本件に関するお問合せ先】 |